本編2時間Over!GLAY史上最長で最超楽しかった幕張1日目

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7月31日、ファンクラブ20周年ライブ「HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We Love Happy Swing~ Vol.2 微熱(A)girlサマー」が行われました。私初日から参戦してきましたので、早速レポりたいと思います。

今回物販などは5番ホールにほぼ終結しています。この写真は5番ホールを入ったところで、一段高いところにいます。写真の左側がBar GLAYということで飲み物コーナー。アルコールもノンアルコールもご用意いたしております。で、真ん中の写真を挟んで右側が北海道G級グルメ!私は

こんな感じで優柔不断やらかしましたが、無事かまぼこやでイカメンチカツとゲソちぎり揚げを買うことができました。美味ですよー!

さて写真の中央左がクローク、右がCDの予約特典絡み、奥が物販とライブ会場につながる通路となっております。

入場まで~開始

昨今チケット転売の規制が厳しくなっていることから、会員証のチェックなどが超厳重になっています。それゆえ、チケットの改札がとーっても混みます!これは今日行かれる方も要注意ですよ。

スタンディングのライブは初めてだったのですが、ステージに近いよい立地であったにも関わらず、押し合ったり喧嘩したりということはなかったですね。さすがマナーの良いGLAYファンだなあと思いました。開演の17時ころになると一気にまた人がどっと入ってきましたが、それでも隣とぶつかり合ったりすることはなかったです。今日いらっしゃる方もご安心を。

さあ、このあたりからはネタバレ含んできますので、閲覧は自己責任でどうぞ

開演~

いつものようにオープニングムービーがスタート!途中のMCでTERUが「後ろのみんなにもドアップで楽しんでいただけるようにスクリーン沢山置きました。スクリーンにお金かけましたw」と言っていたとおり、おそらくフルハイビジョンの大きなスクリーンがたぶん10発以上。とっても映像がきれいでそれだけでウットリです。

なおステージは前と同じく360度ステージで、今回も回転ステージです。数曲やるたびに90度回転するという形式でした。だからドコも正面だし、ドコもステージバック席ですよ!

一曲目はもちろんあの曲、HAPPY SWINGです。ちょっとテンポがゆっくりめで、メンバーそれぞれ本当に素敵な笑顔で幸せな気持ちになります。「一人きりのステージで」のフレーズはファン全員で歌う、なんとも感動的な瞬間でした。そして早速予告されていたメンバーパートが始まります。まずはJIRO’s Selection!途中でJIROはこんなことを言っていました。

HAPPY SWINGは20年間だけど、20年前から一緒に歩んできた人も、最近ファンになった人もいると思うけど、みんなに楽しんでもらえるように曲を選びました

TIMEやneverlanrなどの超レア曲やストロベリーのシェイクをガッと歌ったり、Ruby’s blanket、運命論などJIRO曲の中でも新旧ちりばめられていてもう最初の30分で感無量です。そして私が涙なしでは聞けないMUSIC LIFEが早速!JOYと一緒に歌いながら泣き、「ガソリンや弦が心配なく買えるといいけど」で泣き、諦めんなよで号泣するといういつものパターンを早速やらかしました。気持ちよく泣けた!

あっちなみにTERUが何度も言って最後TAKUROに「時間の具体的な話は夢がないじゃん」と突っ込まれていましたが、メンバー’s セレクションはそれぞれ30分の持ち時間でした。

続いてきたのはTAKURO!空からとったような映像でTAKUROが「Party Songをぜひお楽しみください」と言っていたとおり、ノリノリ全開・恋い焦がれバースト!(それは明日かっ)という感じでした。

HIT THE WORLD CHARTやLEVEL DEVIL、ラバチェン、「みんなのその美声を聴かせてください」と言って始まったYOU MAY DREAM、そして日産スタジアムで「俺の歴史から抹消したい」とすら言っていたあのLOVE SLAVEまでwとにかく歌って踊れるナンバーを沢山演奏してくださいました。感謝感謝!

間髪いれずにお次はTERU! BLEEZEミライなどの最近のシングル曲をやりつつも、RainbirDからのLittle Lovebirdsという(TERUの苦手な)鳥曲を2曲連続でやるなど、やっぱりTERUもレア曲中心に盛り上げてくれました。

最後はHISASHI。最初の映像ではケロヒサシが可愛いのなんの!あれ、パペットマペット以上に面白いので、テレビからもオファーくるんじゃないかしら。

もちろんデストピア、それからサブタイトルの微熱をやり、アイや「ファンクラブ発足時に作った曲です」とCynical。最後は彼女はゾンビを演奏し、本編終了となりました。

アンコールの映像はTAKUROからのメンバーへのインタビューでした。このインタビューがほんとにおもしろくて、GLAYは漫才やってもたぶんM-1優勝くらいは行けるんじゃないか?と思えるほど(言い過ぎか)。

TAKUROがTERUに質問を投げかけてマイクを向けると、TERUは答えるためにマイクを奪おうとするのを何度か繰り返し、ついに「これ、要領悪いから明日はマイク2本用意しましょうね」とTERUが言うと、TAKURO「いや、これ向けられたマイクに話しかけるスタイルで、TERUが取ろうとするから要領悪いの!」と正論痛快ツッコミ

このやり取りは、たぶん今日にも引っ張られると思うので要チェックですよー!

さて、この後TAKUROが「みなさんのアンコールで僕ら出ていきます」と煽り、再登場したとき「半ば強制的なアンコールありがとう」と自虐wインタビューの時にHISASHIが「次の曲は超音速デスティニーだよ」というリーク情報のとおり超音速をやり、なんとすぐに次の曲が最後ですと。これ私のカンですが、20時閉演は伸ばすことができず、本編が長すぎて削らざるを得なかったのかと。。。でもたっぷり楽しめたので大満足でございました!

ちなみにセイちゃんは今回もおらず5ピースでした。マニピュレーターがいるので、シンセ系の音が寂しいということはないのでご安心を。でもピアノ曲はできないだろうなあ。

そして、TERU様の声の調子抜群で31日にも期待ですよ!声の調子というか、マイクなどの機材も変えたのかと思うほど透明感抜群の声で、男の私も本当にウットリなのです。あの声を100%録音できる時代にならないかしら。ブルーレイでもやっぱり生には勝てないのです。

さあ、今日が最終日。私は今夜名古屋入りしないといけないハードスケジューラーですが、それ以上に忙しくされる方もいらっしゃるでしょう。明日からまたそれぞれの毎日が始まりますが、31日行かれる方(私も)は精一杯楽しんで、GLAYへのHAPPY SWINGの感謝を伝えましょう!

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