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HISASHIのギターがTERUと歌う「疾走れ!ミライ」

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実は私、東北6県ツアーの最終日の名取ライブに行ったんですよ。そこでTAKUROが言ってたセリフがこちら

「今年はTERUが来てる!」

そう。2014年はBLEEZEに疾走れ!ミライと、TERU曲が目白押しですし、EXPOでも最も大きな役割を果たしたのがTERUでした。

そんなTERUが自分の好きなアニメ「ダイヤのA」のテーマソングとして書き上げたこの曲の聴きドコロを紹介しましょう!

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歌い出し〜サビ前

TAKUROがジャカジャカ掻き鳴らすギターとTERUの歌。この2人で奏でる音は!なんだかGLAYの原型の音を聴いているようで、高校生くらいのGLAYの音ってこんな感じだったのかなという印象を受けます。

そして途中からイヤホンの左チャンネルに入ってくるHISASHIのトゥルル トゥルルルというフレーズ。このフレーズがこの歌では至るところで聴こえてきます。

私はこれまで15年以上、ギターの音に注目しながら音楽を聴いてきましたが、こんなギターフレーズは聴いたことがありません。時々あっても、曲のテーマ別として深く耳に残るくらい使うのはHISASHIが初めてじゃないでしょうか。

「僕の胸の中の夢の白い羽は〜」では!JIROのベースがブンブン動いてます。ギター2人が存在感はあるものの、そんなにメリハリのつくフレーズではなく、ベースに主導権を握らせている印象です。

そして「思うほど強くないこと」ではHISASHIが目立ちますね!左から聞こえてくるギターです。こういうメロの裏でなる「ただそれだけで歌として成立しそうなしっかりしたメロディ」を弾くHISASHIのフレーズが僕は大好きです。

サビ

私は基本HISASHIびいきですwこのサビのHISASHIのギターのなんとカッコイイこと!これもさっきと同じように、このフレーズだけでしっかりと歌が成り立ちますし、これとTERUのメロディが織りなすコラボレーションが素敵なのです!グレイの真骨頂!

ちなみにこのフレーズは「ヤンバルクイナ」ととても似ていますね。(あれは厳密にはGLAYじゃなくてネバマイか)

あと、妙にこの曲のサビって疾走感があるなと思ったのですが、バスドラムをいつもより多く叩いていますね。

いつも:ズンタンズズタン ズンタンズズタン

ミライ:ズンタンズズタズズズタンズズタン

(ズズズじゃんくてズンズかも)

ズンがバスドラム、タンがスネアです。

とても疾走感があって、まさに疾走れ!という感じですよね!

2番

HISASHIのギターが、ビッミョーに変わります。ドゥルルのフレーズが、音がちょっと増えてます。違いに気づけます?

ぼくは2番のサビの歌詞が好きです!「いつか僕が強くなれたらこの歌を大声で歌おう」この歌詞にはムチャクチャポジティブ思考のTERUらしさが表れてると思います。

もともとこの曲は「若い人たちに夢を見てほしい」と思ったとのこと。この歌詞を聞いて僕も「もっともっと自分は強くなれるんだ」と思えました。強くなれたらGLAYみたいに人に勇気を与えることができる。私はビジネスの世界に生きているので、強く成長することでこれまで以上に多くの人に影響を与える社会貢献ができる。

そう思える力強い歌詞だと思います。

ギターソロ

このソロ、私の中でGLAYソロランキング1位かもしれません。名取で聴いた時、その場に崩れ落ちそうになりました。

音には安心する音と不安に感じる音というのがあります。コード進行に乗ってそのコードの基となる音(ドミソならド)を弾くと安心する音になるわけですが、ファを鳴らすと安心から遠ざかります。そのあとにミに戻るといい感じになりますが、ファで終わると気持ち悪さが残ります。そのままじゃ終われなくて、張り詰めた状態になります。(こういうのを張り詰めた→テンションが高い状態といいます)

ギターソロの前半では基本的にテンションの高い音がよく使われていて、印象としては「怪しさ」や「不安感」を感じるフレーズが続きます。それにしてもTOSHIのドラムとのリズムが気持ち良い!

そして後半では曲のメロディに戻ります!この瞬間にさっきまでの怪しい不安な感じが一気に消し去られて、急に安心感がありませんか?私はここの微妙にビブラートが掛かって揺れている音も好きです。

んでだ!ソロの最後ではHISASHIのセンスが光ります!短いソロで良くも色々な表情見せるなと尊敬します!半音ずつ階段のように登っていく可愛らしいフレーズを経て、また急に印象が変わったと思ったら一気に畳み掛ける!何度聴いても「こんなソロ考えつかんわ!」と自分を卑下しちゃうくらい、凄いです!

ちなみにこの「半音ずつ階段のように上がる」フレーズはMUSIC LIFEの曲の中で頻繁に使われていますので、また紹介しますね。

ラストシーン

謎の終わり方ですよね。「僕の胸の中の 夢の白い羽は」という、主語だけいっていなくなってしまうTERU(笑)

で、これは何だろうと考えていたのですが、多分TERUの意図が分かりました!

曲のはじめでは、白い羽は「そう何度でも羽ばたくためにある」と言っています。

夢って難しいものです。大抵の場合、夢は叶わない。見た夢を叶えられずに落ち込むことだって一度や二度じゃない。というか、それが人生だったりもする。

でも夢を見ることを諦めた瞬間に、その人生は先が暗いものになってしまう。負けても破れても夢を見ることを諦めちゃいけないと思います。

夢は一度見ただけで叶うものではない。GLAYだって何度も心が折れながらも諦めずにやり続けたから今がある。

「そう何度でも羽ばたけ!」というメッセージが

「あえて言うまでもないけどさ!」という風に暗に示されているのだと思いました。


MUSIC LIFE全曲のギタリスト目線解説を連載中!
目次ページはこちら

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