今年の漢字2022「戦」を歌詞に含むGLAYの曲たち

アドベントカレンダーもようやく半分まで来ました。つまり、あと12日でクリスマスイブです。ちなみに一般的に12月24日がクリスマスイブという日で、12月25日がクリスマスという日だと思っている人は多いですよね。イブには前日という意味があると。でもそれ実は違っていまして、イブは前日という意味ではなくEvening=夜の意味です。ユダヤの考え方では1日の始まりは日没なので、クリスマス(12月25日)は12月24日の夜から25日の夕方までです。だからクリスマスのイブニングが12月24日になるという話です。

さて本日、2022年の漢字が発表されました。「戦」ということで、Only One,Only YouでTAKUROさんが投げかけているように、早く平和が訪れることを願っています。

さて、戦という字にフォーカスを当ててみて、GLAYの楽曲の中で戦が使われた曲をピックアップしてみました。漏れていたらすみません。

加えて、アルバムには未収録ですがOnly One,Only You。タイトルに戦いが含まれる戦禍の子があります。

こうしてみてみると、SPEED POPやBEAT out!、pure soulでは一度も登場していない。JUSTICE と GUILTYで20曲以上あるのに1曲だけの登場。BELOVED ,ONE LOVE，サマデリでは3曲も登場と結構傾向がありますよね。戦いという少しアグレッシブであり、デリケートであり、強めな言葉だからこそ、なんとなくその傾向も分かる気はします。

日本国内では防衛費予算5年で5兆円に向けた議論が続いていますが、本当、平和って何？平和って何？と思わずにはいられません。