2026年1月27日、横浜・Kアリーナで開催された「ローソン50周年記念ライブ」に参加してきました。今回は単発ライブということで、恒例の速報レポートをお届けします!
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圧倒的な新曲の数々
今回のライブで特筆すべきは、なんと7曲もの新曲が披露されたこと。TERUさんもMCで「今日来れなかった人たちにも、どんな曲だったのか伝えてあげて」と話していたので、詳しくレポートしていきます。
披露された新曲は以下の通り:
- EXOFIRE
- 架空の森
- CANVAS
- うつりにけりな
- 汚れた英雄
- INAZUMA
- 旅する理由を待ちながら
TAKUROさん自身も「変な曲をたくさん持ってきた」とコメント。一方でHISASHIさんは「次のホールツアーではもっとかっこいい王道路線の曲もたくさんあるよ」とフォローしていました。
Kアリーナ横浜の素晴らしさ
Kアリーナ横浜は比較的新しい会場ですが、今回初めて訪れて本当に感動しました。
施設の魅力:
- 上階にバーや飲食店があり、開演前の時間を楽しめる
- 17時半開場で19時開演という、1時間半の余裕がある時間設定
- ライブ前にビールを飲みながらリラックスできる新しいスタイル

音響の素晴らしさ: 最も印象的だったのは音質の良さ。私はレベル7という最上階の最後列にいたのですが、まるで最前列にいるかのような臨場感。ベースが体に響き、没入するような感覚がありました。これからもぜひKアリーナでライブをやってほしいと心から思います。
あとBEAUTIFUL DREAMERの投げキッスでTERUさんの「チュっ」って音が聞こえました。いつも聞こえないよね???
2026年のGLAYを占う新曲たち
「EXOFIRE」
2曲目から新曲というサプライズ。おそらく「excise fire(機嫌切れ)」という造語。みんなで激しく歌って盛り上がれる曲でした。
「架空の森」
ファンタジックな世界観が魅力的な曲。サビの終わりにTERUさんが毎回「シエスタ」と歌うのが印象的。ステージ背景には神秘的な森の映像が映し出され、幻想的な雰囲気を演出していました。
「CANVAS」
TERUさんの最近のアーティスト活動(絵画)から着想を得た曲。TAKUROさんは意図的に「カンバス」と発音していましたが、歌詞にはカタカナの「キャンバス」と「Canvas(V+点々)」の両方が使われており、言葉選びにも意味がありそうです。
絵を描く人の視点で物語られる、女性を描いた曲。物語性が強く、何度も聴き込んで世界観を味わいたくなる作品でした。
曲の最後にはHISASHIさんのギターが幻想的に響き渡り、そこから「Winter,again」へと自然につながる演出が秀逸でした。
「うつりにけりな」
リズムが面白い曲。「けりな」という音が跳ねるようなメロディが特徴的で、16分符を使った跳ねるようなフレーズが複数の新曲で使われていました。これが最近のTAKUROさんの流行りなのかもしれません。
「INAZUMA」
アルファベット表記は「IZUMA」。モニターには稲妻エフェクトがかかり、みんなで騒げる楽しい曲。ベースソロの後のギターソロが印象的で、ダークな曲調の中で突き抜けるような空の青さを感じさせる爽快なソロでした。
「汚れた英雄」
今回のライブで最もヤバかった曲。これは本当に新しすぎる!
従来のAメロ・Bメロという構造がなく、曲が始まるとTERUさんがひたすら超早口のシャウトをかましまくります。ラップの影響を受けたのか、「SURVIVAL」なんて目じゃないレベルの早口で、10秒以上にわたって噛まずに歌い切る様は圧巻でした。
2番以降はシャウトから解放され、全く違う曲調に。バンドファン大好きなかっこよさで、この曲は絶対に流行ると思います。シングルで出してほしいくらい!新しいGLAYを見せつけてくれた衝撃的な曲でした。
「旅する理由を待ちながら」
TAKUROさんが「アルバムのタイトルにしたいかも」と語った曲。
この曲も「変な曲」の部類ですが、良い意味で変です。音使いやコード進行がトリッキーで、半音進行が多用されています。例えるなら「和食の煮物にパクチーを入れた」ような、異質だけど絶妙なバランス。
90年代の若きGLAYなら絶対にやらなかったような変わった曲ですが、それが自然に調和していて、すごくかっこいい。音楽理論を知っている人からするとトリッキーですが、普通のリスナーにとっては「いいアクセントになってる」と感じられる絶妙な仕上がりです。
この曲も次のホールツアーでやると思うので、ぜひ楽しみにしてください!
セットリストの特徴
今回のライブは、CD音源に忠実な演奏が特徴的でした。
- 「VERB」のイントロはライブバージョンではなく、通常のイントロから
- 「Winter,again」のギターソロもCD通り
- 「Bible」のイントロも2013年以降のTERU×TAKURO バージョンではなく、CD通りのイントロ
「CD通りに演奏するぞ」という意気込みを感じるライブでした。
その他の印象的なシーン
ゲストアーティスト
安達祐人さんを招いて「Unleashed feat. 安達祐人」を披露。ラップがかっこよく、背の高い安達さんとのデュエットが圧巻。その後、安達さんの曲「BLUE SPRING」をGLAYがカバーし、TERUさんがコーラスするという豪華な展開も。
定番曲の選曲
- 「HELLO MY LIFE」:卒業シーズンということで、普段あまりやらない曲をサプライズ披露(いや、「卒業まで、あと少し」のMCやったやん絶対)
- 「HEART SNOW~心に降る雪~」:これもライブでなかなかやらない貴重な曲
「春を愛する人」について
TERUさんが「この曲はみんなで大合唱できちゃうんじゃないの?みんなもマイク向けるから歌ってね」と言ったものの、実際にマイクを向けられることは一度もなく、お客さんが声を出す場面はありませんでした。
TERUさんのパフォーマンス
今回のTERUさんは過去トップクラスのかっこよさでした。おそらくかなり痩せたのではないかと思うほど体がシュッとしていて、髪型も最高。そして何より歌声が年々パワフルになっていて、90年代の艶っぽい若さとは違う、体全体から響くような力強い歌声に進化していました。
2026年のGLAYへの期待
TAKUROさんのMCによると、30周年(実際には31年半)を走り切った後、2026年のスタート1発目がこのローソンライブで本当に良かったとのこと。
「次のステージ、みんなと作る物語をどういうものにしていこうかを考えて、新曲をたくさん作った。2026年のGLAYがどんなGLAYなのか、みんなで占ってみよう」
そんな思いが込められた今回のライブ。変な曲も多かったけれど、どれも本当に素晴らしく、これまで以上にガンガン走り続けていくという意思と覚悟を感じる内容でした。
JIROさんも「今日のライブがどんだけ素晴らしかったかを、今日来れなかった人たちにも伝えてほしい」と語っていました。
銀テープお譲りボックスもあったよ。

まとめ
今回のKアリーナ横浜ライブは、2026年のGLAYの方向性を示す重要なライブでした。7曲もの新曲、特に「汚れた英雄」と「旅する理由を待ちながら」は必聴です。
3月から始まるホールツアーでも、これらの新曲が披露されると思います。今日来れなかった皆さんも、ぜひホールツアーで体感してください!
本当に素晴らしいライブをありがとうございました。
セットリスト
本編
- Dead Or Alive
- EXOFIRE(新曲)
- VERB
- HELLO MY LIFE
- 架空の森(新曲)
- HEART SNOW~心に降る雪~
- CANVAS(新曲)
- Winter,again
- 悲願(GLAYのみ)
- 春を愛する人
- うつりにけりな(新曲)
- Unleashed feat. 安達祐人
- BLUE SPRING(安達祐人)
- アイ
- INAZUMA(新曲)
- 汚れた英雄(新曲)
- 誘惑
- BEAUTIFUL DREAMER
アンコール
Bible
BE WITH YOU
旅する理由を待ちながら(新曲)
Ruby’s Blanket


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