ちょっと解説。HISASHIによるクロムクロのデストピア

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仕事の都合で武道館に行けなかった私は、しばらくGLAYロスでした。

G-DIRECTで注文していたG4-IVなんですが、引っ越し前の住所から変更できていなくて、それをG-DIRECTに問い合わせ入れる余裕がないほど多忙でした。 ゆえにこのGLAYLIFE.comの更新も滞ってしまってすみません。

一人でやるのは限界かなあと思いつつも、GLAYの良さを多くの人に知ってもらうために頑張ります。
※もし「手伝うよ」という方がいらっしゃったらTwitter @glaylife_com までご一報くださいな。

デストピア解説

さて、クロムクロかデストピア、どちらが曲名か時々分からなくなりますが、デストピアですね。デストピア、アニメでワンコーラスだけしか聴いていないですがかなり好きです! そんなデストピアのギタリスト目線解説いきますよ。

イントロというか曲の頭は、HISASHIらしくリズムマジックが組み込まれた「ん?」というフレーズ。そこから「ダダッ!」というドラムでリズムが急に一体化して、曲の印象が激変します。 HISASHIらしい、映像が目に浮かぶタイプのAメロを飛び越えて、BメロはTERUの「ニュウッと」した歌い方が印象的ですね。

「記憶の↗隅に、宿る↗傷が」の部分。で、その次に来るサビへの助走では「遠くのえが」で力強さと共に勢いをつけていきます。TERUのこういう歌い方、ホント好きです。

サビはまさかの昭和風味の純粋系。TERUやTAKUROでも書かなそうな純粋系です。

「愛は時を超え、夢は遥か彼方へ、声は届くどこまでも」

今の時代、何イッチャッテんのと言われそうな純粋ポジティブなことを力強く発信し続け、それを信じさせてくれるのがGLAYです。

長居スタジアムで愛を集めて東北に届けようというのが実現されたEXPOもそうでした。 こんなに真っ直ぐなメッセージを気持ちよく発信してくれるこの歌が好きです。 でも、やっぱりHISASHIっぽくはないねwそこもまた良いところ☆

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