いまさらTAKUROに泣かされまくったFCライブ@幕張の2日目を振り返るよ!

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掲題のとおり幕張の2日目について書きたいと思います。

まさかの2日同じセットリスト

GLAYさん、そりゃあないですよw たとえばHOTEL GLAYでは1日目と2日目がタイトルからして違っていましたし、全然違うイベントでした。でも他のライブでも特に連続ライブの2日開催が全く同じってことは初めてでした。でもベネチアライブの発表があったのは2日目だけ。うーん、、、つらいw

これは今後のGLAYさんへのお願いですが、二日間全く同じならそれを公開した方がよいと思うんです。私は今回2日とも参加しましたが、まったく同じならどちらか行ければ良かったかもしれません。重要なのは私が2日申し込んだがために落選した人がいるかもしれないということです。もちろんエンターテイメント産業なので、お客である我々に最大限夢を持たせてくれる配慮はとてもありがたいのですが。

個人的には二日間全く同じであればそれをあらかじめ伝えたうえで抽選を行えば倍率も適正化するでしょうということです。

二日まったく同じセトリで、私はどう楽しんだのか

1日目の感想はここで書いたとおりです。心から楽しいライブで、われを忘れたこと幾度あったことか。で、別に二日間全くセトリがあったからといって、楽しさが半減するわけじゃないのです。でも「この後何が来るんだろうというワクワク」は減るよね。それはシカタナイ。

私は最近必ずMUSIC LIFEで泣くんです。彼らの人生を表現しているこの曲、苦労の中から勝ち得た成功と努力の軌跡がまざまざと見えるところ、何よりストレートな曲調に涙腺ビシバシです。

でも二日目では泣かなかった。「ああ今日は泣けないんだな」と思った矢先の出来事でした。

TAKUROソングにコテンパンにやられる私

泣けないのかと思っていた矢先、TAKUROメドレーのある曲で火がつきました。

YOU MAY DREAM

この曲のギターソロは、私の中で疾走レ! ミライと並んでHISASHIのギターソロの中でもっとも好きなんです。正に芸術!

ギターの3弦9フレットというど真ん中での印象的なチョーキング(きゅいーんって奴)から始まって、どんどん低い音のほうに下っていく序章。そしてそこから徐々に展開とともに上っていく運指。そしてクライマックスのドラマティックなメロディ。

大好きなこの曲のソロのタイミングでなんとHISASHIが私の目の前に!奇跡的な美しいシルエットでYOU MAY DREAMのソロを弾きあげるんですよ。これが感動せずにいられますか!そして「AND YOU MAY DREAM ON IN MY MELODY」のフレーズではTERUがハモりパートを歌うので、僕らファンはTERUのいつものメロディを歌うだけで「TERUとハモれた」という一体感を得ることができるのです。うーん セ・トレ・ボン!!

そしてその後もLovers change fighters coolでは、あの激しいメロディから中学生のころの青春を思い出し、ACID HEADでは文字通り頭をバカにして泣きながら楽しみました。激しいロックミュージックは、やはり聴く者を狂わせる、深い力を持っているということを再認識しました。

TAKUROのロックナンバーセレクションに泣かされまくったライブでした。あー楽しかった!!

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『いまさらTAKUROに泣かされまくったFCライブ@幕張の2日目を振り返るよ!』へのコメント

  1. 名前:ゆうき 投稿日:2016/12/23(金) 18:58:11 ID:97ee6d84a 返信

    セトリ2日同じと言うことは会報にも書いてあったしあらかじめ公開されてましたよ〜(^^)

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