「GLAYは〇〇が9割」と言われて感じる違和感

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もう何年も前から書店で見かける〇〇は〇〇が9割シリーズ。

2005年出版の『人は見た目が9割』は100万部以上、2013年出版の『伝え方が9割』は世界累計250万部の大ヒットでした。他にも2022年だけでもこんなに出版されています。。

『親は9割お世話をやめていい』(2022年2月)
『結局、腸が9割 名医が教える「腸」最強の健康法』(2022年6月)
『仕事は職場が9割 働くことがラクになる20のヒント』(2022年11月)

強烈なタイトルではありますが、世の中に「コレさえ抑えとけばなんとかなる!」みたいな9割系裏技ってどれくらいあるんですかね。たとえばギターだって、『ギターは○○が9割』なんていうことはないと思います。

GLAYは○○が9割

GLAYはTERUの歌が9割
GLAYはTAKUROのギターが9割
GLAYはHISASHIのギターが9割
GLAYはJIROのベースが9割

どれもしっくりこない。

GLAYは歌詞が9割
GLAYはメロディが9割

どれもしっくりこない。

GLAYは音楽が 9割

これなら分かる気がするものの、それだけでもないしな、とも思います。

あらためて、バランスの良いバンドなのだと思いました。

あっでも特に90年代のGLAYについていえば
「GLAYは佐久間正英さんのプロデュースが9割」
これは、あるかもしれません。

GLAYって改めてマルチに活躍するし、バランスが良いバンドなのだなと感じました。

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