YouTubeチャンネル登録5000人までの道のりを振り返る

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YouTubeチャンネル5000人突破したので、これまでの歩みを一度振り返ってみる。一応チャンネル登録5000人以上というのは、YouTubeでチャンネル運営している人の上位4%とからしい(まじか)。

元々このブログ形式で運営していたけど、2022年に遅ればせながらGLAYのYouTubeチャンネルを開設。コロナ禍で多くの人がYouTubeをさらに見るようになり、かつこの頃には芸能人もチャンネルを作るようになって、マーケットも拡大して、競争も激化した、という頃だった。後発だし、いろいろ厳しいだろうなあと思いながらのスタート。

チャンネル登録1000人を目指して始めるも、ほとんど思い通りにいかず、苦労して撮影、作成した動画の再生回数は2桁とか。

チャンネル登録1000人まで1年かかったようだ

さらに気合を入れて動画を作るも、そんな感じで空回りと失望を繰り返すことが多かった。この頃は本当に苦しかった。全然楽しくなかった。

YouTubeチャンネルの伸ばし方、的なハウツーにあたると、真っ先に言われるのが「YouTubeチャンネルを伸ばしたいなら最も重要なのはマーケットとしてパイの大きなジャンルを選ぶこと」だ。まあ僕の場合はGLAYをやりたいので、GLAYがマーケットとして大きくないのはもうしょうがないので、そこは所与の条件にする。

あと、分析とかPDCAとかOODAとか、趣味でやるものだからそういうビジネス的なことは考えたくないなと思っていて、自分好みの独りよがりな動画を沢山作ってきた。

一つだけ良かったのは、本当にいろんなスタイルの動画を上げたこと。これによって、たまに謎にバズる動画があったりして、そういうのを原因分析するのは楽しかった。

そうやっていくうちに自然と改善が実行され、最近は「これはバズるだろう」という読みが結構当たるようになってきた。するとうれしいのは、どの動画には時間をかけ、どの動画は省エネでいくかの判断精度もあがること。これは地味にうれしい。

最初の目標だったチャンネル登録1000人を超えてからは、動画もバズることが増えてきたので、気づいたら2000人までいっていた気がする。

ここで一気に伸びたんだな。

なんで伸びたんだ?
一気に伸びたのはこの動画が大バズリをしたからだった。

2000人を超えてからの変化

そこから先は少し僕の中でも戦略が変わっていった。

元々GLAYファンをターゲットにしたチャンネルだったけど、コメントを見ていると、昔GLAYが好きだったという人も多かった。そうすると「この人たちにGLAYの良さを知ってもらえる素晴らしい機会じゃん!」と思うようになり、ファンだけが楽しみる動画だけでなく、ファンを増やすための動画を増やしていった。GLAYファンが今何十万人いるかは知らないけど、昔ファンだったとか、HOWEVERは好きでした!みたいな人のほうが圧倒的にパイは大きいことに気づいて、ターゲットを拡大していった。もちろんGLAYファンという元のターゲットも大切にしつつ。そうするとチャンネル登録が3000を軽く超え、4000も軽く超えて驚いた。いま5500人近くになったけど、1万人という数字も結構現実的な気がしてきた。というかそもそも一番最初の入り口は「ギター弾いてみたに興味がある人」だけをターゲットにしていたことを思い出して、そりゃ見られねえわ、って自分でツッコミ入れたくなった。

今はもう少しだけパイを広げるために、GLAYを例にしつつJ-POP全体の話をする動画とかを作成中で、それはさらにパイが広がりそう。うまくいくか知らんけど。

次上げる動画はこういうやつ。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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