実は今年、GLAYはメジャーデビュー20周年アニバーサリーイヤーなのです。
そして今年のメインイベントは次の2つ
デビュー20周年 約束のドーム公演開催
2014年 GLAY EXPO開催決定!開催地は東北!
”約束のドーム公演”とありますが、これについて少し触れましょう。
デビュー10周年の2004年はUSJでのライブ「GLAY EXPO」を実施し、その後全国ドームツアーを行いました。その際最終日の東京ドーム(もちろん私も参加)で、最後にTERUが来ていた白いジャケットをマイクスタンドにかけて「10年後に取りに来る」と言ったのです。このせいで(w)GLAYは10年間ドームツアーができなかったわけですが、やっと約束を果たす時が来たのです。
そしてもうひとつが、東北GLAY EXPO!
このGLAY EXPOの詳細が発表されました。GLAY EXPOオフィシャルページはこちら
9月20日 ひとめぼれスタジアム宮城( 宮城スタジアム )
GLAY EXPOというのはGLAYの中でも特別なライブです。1999年の第一回目のEXPOは、言わずと知れた日本音楽史上最大の20万人ライブです。二回目は2001年に東京、北海道、九州の三箇所開催でした。GLOBAL COMMUNICATIONがテーマで、九州での開催時はアジアからバンドを呼んで共演しました。そして三回目がユニバことUSJでの10万人ライブ。
どれもイベントのデカさがピカ一で、GLAYの想いも凄まじいもの。そして今回の東北開催は、東北復興を願うGLAYの想いがあります。震災以来、特にTERUとTAKUROは何度も被災地を訪れては、被災者の方々の力になろうとしていました。震災以降のライブではほとんど毎回『生きてく強さ』を歌い、「この日本でたくましく強く生きていこう」とうったえ続けてきました。
被災者の気持ちを歌った『君に会えたら』は、ライブでは一切やりません。TERU曰く「あの曲は一度しか歌えない」とのこと。一度だけ歌った『君に会えたら』、MVがありますので、ぜひ一度ご覧ください。
そんなGLAYが、東北開催を発表した時のことを、私は今でも鮮明に覚えています。発表があったのは2012年7月に大阪長居スタジアムで行われたHOTEL GLAYというイベントでのこと。その日、私がFacebookに投稿した内容を掲載します。
–ここから
HOTEL GLAY
一日目が終了しました。
TERUのコンディションは文句なしに過去最高で、あんなにカッ
明日参加する方、ライブビューイングに参加する方、期待して
しょっぱな、SOUL LOVEからもう鳥肌と涙が同時に来ました。三年前、日産スタジ
何度も涙が出て、からだが震えたライブでした。
TAKURO(HOTEL GLAY総支配人)がライブ開始を告げるスピーチで「50000人の愛をここにあつめて、東北に飛ば
東北に愛を飛ばすなんて、僕にとってはワケわかんない言葉だけど
GLAYはよく愛という言葉を使う。このクサいと言われそうな言
GLAYさん、今日はお疲れさまでした。
本当に楽しかったです!!!
明日、またHOTEL GLAYは爆破してしまうのだと思いますが、それまで、精一杯楽
–ここまで
そして最終日のアンコール前にムービーが流れ、そこで2年後の2014年に東北でEXPOを行うことが発表されて、「あー!そういうことか!」と深く納得しました。
その時に私がFacebookに投稿した内容がこれ。
–ここから
「50000人の愛をここに集めて、東北に届けよう」
この言葉について、先のタイムラインで
「オレにはわけ分からんけど、GLAYなら形にしてくれるハズ」
と書いたけど、この言葉の答えがサプライズ7つ目にありました!!
【7大サプライズ】
(1)12年末にシングル2枚同時発売
(2)13年新春にアルバム2枚同時発売
(3)同2月から大阪を皮切りに25万人動員のアリーナツアー
(4)同年春にアジアなどで海外ツアー
(5)同年夏には地元・北海道函館市内で同市最大規模の野外ライブ
(6)デビュー20周年ドームツアー
(7)14年に大規模ライブ「GLAY EXPO」を被災地・東北で開催。
GLAY EXPOはファンが10年間待ち望んだGLAY最大イベント
GLAY EXPO99は幕張の20万人ライブ、GLAYEXPO2004はUSJでの10万人ライブ
これがまた開催される。GLAYファンが最も喜ぶサプライズです。
そしてこの言葉
「これからもファンとの約束を守るバンドとして活動し続ける。
絶対に解散はしません」
一生ついていきます!!!!
–ここまで
もちろん9月20日のEXPOには参戦して、GLAYとファンと一緒に20周年を祝いたいと思います。
また15周年の時もそうでしたが、アニバーサリーイヤーのGLAYは何かといろんなサプライズを仕掛けてくるので、目が離せません!
GLAYファンの方もそうでない方も、進化し続けるGLAYを今一度ご覧あれ!
「そして、これからも」GLAYの皆さんは走り続けて下さい!
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