5月25日はGLAYのデビュー記念日!いうなれば誕生日ですね。
真面目さが取り柄だった金髪のアルバイト時代
上手くなったのは愛想笑いとレジスター
「曲は北海道から送るから」と言って東京を出ようとしたTAKURO
そしてYOSHIKIとの出会い
「殴られるんじゃないか?」とビビりながらエクスタシーレコードの門を叩き
夢に見た契約がやっと取れそうだと喜びあったな
そんな紆余曲折を経てデビュー!それが22年前ですか。私はまだ7才。ずいぶん昔のことです。
緻密な年齢計算をしてみたところ、1971年生まれのTERUやTAKURO、翌年早生まれのHISASHIはデビュー当日は22才なんですね。(計算間違っていたらゴメンナサイ) そしてそのGLAYが22才を迎えた。ご本人ではない私もなんだか感慨深いものを感じます。
※2016年5月25日現在、TAKURO・TERU・HISASHIが44才、1つ学年の違うJIROは43才。
人生の半分
そしていま44才の彼ら(JIROだけ一個違うけど)にとっては、まさに人生の半分をメジャーバンドGLAYとして過ごしてこられたわけですね。想像し得ないほどのプレッシャーと喜び、楽しさなどを経験してこられたものと推察します。
好きなこととはいえ、人生の半分を捧げたものって中々ないものですよね。周りのバンドがどんどん解散していく中、何度か解散の話も出たと聞きます。
ファンのためだけではないでしょうけど、ファンにとっては「GLAYが在り続けてくれる喜び」というのは計り知れないものです。本当に感謝しています。たくさんの喜びと感動をありがとうございます。
こんなことを考えると、TAKUROの歌声が聞こえてきますね。
俺はいつでもお前と共にある
25周年アニバーサリーを楽しみにしています。「どうせ30周年があるので、25周年はアニバーサリーはやんねー!」とかも嬉しいですw
なにはともあれGLAYさん、メジャーデビュー22周年おめでとうございます!
22周年おめでたいですね!
楽曲解説とかいつも楽しく拝見してます。
これからも応援してます!