メロディ大放出

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安東さんほどきちんと整理してはいないのですが、書いてみたいと思います。

それは初めて「BELOVED」を聴いたときの驚きから始まっています。

まずは先日のNHK・Eテレでの「亀田音楽専門学校」で亀田さんも言っていたことですが

J-popの曲のイントロのことです。

そのほとんどが一番聞いていて耳に残りインパクトのあるサビの部分をイントロに用いているという趣旨のことでした。

そのことから言うとGLAYの曲のイントロでサビを用いている曲を思い出そうとしてみても

「HOWEVER」のピアノイントロくらいしか思い浮かびませんが

それでさえもボーカルの「やわらかな~風が吹く~この場所で~今ふたり~ゆっくりと歩き出す~」が終わって

本番のイントロに入ったときからのメロディは曲中には一度も出てこないのです。

これがHISASHIさんのギターによるのですがこのメロディが素晴らしいのです。

これと同じように「BELOVED」のTAKUROさんのアコギによるイントロが終わった後に

HISASHIさんのイントロが始まり、このなんとメロディアスなこと!!

しかもこのメロディは曲中でもギター・ソロでも繰り返されることはありません。

他の曲でもGLAYの曲はイントロがずいぶん長い事が多いのですが

その長いイントロを「早く歌が始まらないかな~」と思って聴くことはないのです。

だってそのイントロがすでにイントロではなくちゃんと曲中になってしまっているのですから。

そして私も初めてGLAYを聴いたときはTERUさんのルックスとその歌声にやられて

歌しか聞いていなかったのですが、ある日突然「BELOVED」のサビの部分

「やがて来る~」の「く~」から入ってくるギターの旋律にめまいを感じるほどに魅力を感じました。

それからはもうTERUさんには悪いですけどこの曲を聴くときには左耳とほぼ中央から聞こえてくるギターしか聞いていなかったのです(笑)

そして、「HOEVER」にしても「BELOVED」にしても

ギター・ソロはもうHISASHIさんの独壇場です。

その華麗なギターテクニックとメロディアスな音にくぎ付け。

それは「pure soul」にも言えることですがこの曲の場合、AメロでもBメロでもサビでもHISASHIさんのギターはおとなしく鳴っています。

ところがいよいよソロになると食い気味入ってくる、もうこれ以上ない!!といくらいの華麗なるギターが始まります。

このギター・ソロなくしてはこの曲を聴くことはできません。

だからアコギだけでの「HOWEVER」とか誰かほかのアーティストのカバーとかでGLAYの曲を聴きたいとは思わないのです。

それで題名の「メロディ大放出」なのですが、そんなに次々と色んなメロディを惜しげもなく放出しちゃっていいの?と(笑)

枯渇してしまいませんか?(笑)と心配になってくるのですけど

それは杞憂のようですね(^◇^)

今回のニュー・アルバムの曲でもAメロだのBメロだのの裏でHISASHIさんが奏でるギターは

他では聞いたことのないようなメロディが溢れ出していますから。

そして、最近私はTAKUROさんが奏でるギターの音にも注意が行きはじめました(リーダーごめんなさい、今頃で(^_^;))

勿論ツインギターの素晴らしさは昔から堪能していますけどね。

ということで、グダグダと書いてしまいました。

読んでいただきありがとうございます。

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