GLAYアニバーサリーを締めくくるニューシングルが発表されましたね。HEROESについてはちょっと前からTERUのコメントなどが掲載されていましたが、発売日を含めて正式発表されました。
5月25日というGLAYの誕生日ともいえるメジャーデビュー記念日に
- HEROES (by TERU)
- 微熱 A girlサマー (by HISASHI)
- つづれ織り~so far and yet so close (by TAKURO)
が発売されます。 微熱~~は
って書きます。(丸Aが機種によって表示できないので。トホホ・・・)
TERUのHEROESやつづれ織りについてはまた別途記事を書きますが、今日は微熱 A girlサマーについて。
歌詞で遊ぶHISASHI
HISASHIは結構歌詞で遊ぶんです。「電気イルカ奇妙ナ嗜好」というタイトルや、「Surf Rider」の歌詞では “I’M JUST SPEED STAR” を “1’M JU5T 5PE3D 5T@R!!”と記載したり。
これらは分かりやすい表記の遊びですが、他にもまだまだあります。例えばHISASHIの歌詞は彩りが豊かです。
茜の流る血統を
蒼の記憶が問う
黒に塗られた意識の中
銀狼の視界に残る
金色に輝かしい
暗褐色の銀塩from coyote, colored darkness
銀以降が上手く表現できなかった。。。(暗褐色って何色か知らないしwww)
他にも
神は僕の右手にある蒼く廻る
悪の刃胸に隠し 紅く光る
霧の未来遥か遠く 黒く燃える
答えは僕の中にあるヱヴァークラック
とか。(最後のヱヴァーはJokeです)
TAKUROが物語性や愛情の表現が素晴らしく多くの人の共感を生むのに対して、HISASHIの歌詞は見る人をワクワク・ゾクゾクさせるような力を持っているように思えます。
まだどんな曲かは全く分かりませんが、これまでGLAYを聴いてきた方々なら何となくどんな曲かイメージが湧いているのではないでしょうか。
ちなみに全然違うかもしれませんが、微熱 A girlサマーは微熱DANJIのパロディではないでしょうか。微熱DANJIというのは氣志團の弟分のダンサーです。
なんか写真は光GENJIみたいですが。。。
とにかく、続報を待ちましょう!
そんな自由なHISASHIの曲が大好きですヾ(*´∀`*)ノ
今回の微熱アガール